2014年9月8日月曜日

【書評】『知られざる文豪 直木三十五 病魔・借金・女性に苦しんだ「畸人」』

 ■「忙しい男」の生涯を詳細に

今年は芥川・直木賞が150回を 数える記念の年。

それぞれに名を冠せられた芥川龍之介と直木三十五だが、その処遇には甚だしく差がある。

芥川は岩波書店の全集をはじめ、各社文庫に定番と して収録されるのに対し、今や、単独で流通する直木の著作はない。

今年、没後80年のはずだが、顕彰する動きも聞かない。

そもそも直木三十五とはどういう人物なのか。


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